あがちゃん

今まで書き忘れていた授業で印象に残ったことを書こうと思いま～すV

明日は練習で朝早いけど、気にしな～い（自己暗示）
人間息抜き必要だもん！！！（言い訳）
…いや、私はいつも息抜いてたやΣ（￣Д￣；）（セルフ突っ込み）


先週金曜日　４限目　都市環境論（生活環境マネジメント学科専門科目）

先生の名前が平仮名で「あが」
…なんかもうこの時点で目を引きますよね
友達誘ってレッツガイダンス★

先に行っている友達を教室の調度真ん中、前から５列目で発見。
その後ろにはみっしり詰まった人。隣を詰めてまで後ろに収まろうとしている。

…なぜに？
そのまま授業が始まったのですが、５列目なのに最前列のような感じって、
ありえねぇ～（笑）

そして最初に先生の自己紹介

「父の故郷、新潟県にある阿賀野川が名前の由来なの。」

故郷の名前をつけるっていうのは美談なんですが、「あが」って…

「市役所で受理されなくてその場で平仮名になったの。」

…他の名前にせず平仮名に変えてまでつけるしぶとさと安易さに脱帽です。

「妹は信濃川からとるけど、信濃は流石に濃いでしょ？」

はい、まさしく字面通り濃い名前です。あがも充分インパクトありますが。

「これも父がつけたのだけど、信な乃になったのよね。」

…、…、…なんか幼少期にからかわれそうな、十分濃い字面ですよね。
先生の父上の感性は、普通から随分かけ離れたところにありそうです。

世の中いろいろな人がいます。感性もいろいろです。しかし管理人が思うのはひとつ
私普通の名前で良かった…！！！
音を決めてくれた母上、そして突飛ではなくむしろ素晴らしい漢字をつけてくれた父上
ありがとうございます。御陰様で今まで名前でからかわれることなく生きてこれました（笑）

ついでに、すごく若く見えた先生が４８歳ということに衝撃を受けました。（30代だとばかり；）

あと、先生が間違えたこと言った時に友達と顔を見合わせていたら、

「…真面目そうな人が不思議そうな顔していると、間違えかなと思います。いいですね（笑）」

それ聞いた後ろの知らない子達は「それって差別じゃね？」っていってましたが、
…いいじゃないですか！！！
反応見て授業やってるってわかるから、私的には結構嬉しいことです（単純）

辛辣なことも笑顔でサクッと言ってくれる先生は好きなんですよね～。私語に厳しい先生も
なるべく意識がそがれない環境じゃないと、せっかくの講義が集中して楽しめませんから♪

結構集中して授業受けるからへとへとにはなるけど、楽しい♪
この日は２限目に環境心理学受講しているから、環境漬けの日なんですよね（笑）