日々の生活を雑然と綴ったブログサイトです。
脱力している間に先生は来てしまいました。
今までは海外の講師ばかりでテストなどは割合緩かったのですが、
日本人らしく、テストをきっちりしていく先生なんでしょうね~;
初回ですので採点方法や出欠の仕方を教えられました。
「毎回、最初に前回の授業内容の復習テスト、最後に確認テストをしていきます」
…面倒
「テストの解答用紙が出席表になります。」
…;
「出席や授業態度を閻魔帳の如くしっかりつけますから」
閻魔帳?Σ(゜Α゜;)
「最後の方になると見に来る生徒、毎回いますね♪」
…先生、なんでそんなに嬉しそうなんですか?
「最近は出席に厳しいですね~私は哲学昔取ってたんですが、優でした。」
さいですか。
「二つともだよ。これすごいでしょう☆」
そうですか?
「授業ほぼでてませんけどね!」
Σ( ̄□ ̄;)
その時の先生はとても輝いておりました…
今までは海外の講師ばかりでテストなどは割合緩かったのですが、
日本人らしく、テストをきっちりしていく先生なんでしょうね~;
初回ですので採点方法や出欠の仕方を教えられました。
「毎回、最初に前回の授業内容の復習テスト、最後に確認テストをしていきます」
…面倒
「テストの解答用紙が出席表になります。」
…;
「出席や授業態度を閻魔帳の如くしっかりつけますから」
閻魔帳?Σ(゜Α゜;)
「最後の方になると見に来る生徒、毎回いますね♪」
…先生、なんでそんなに嬉しそうなんですか?
「最近は出席に厳しいですね~私は哲学昔取ってたんですが、優でした。」
さいですか。
「二つともだよ。これすごいでしょう☆」
そうですか?
「授業ほぼでてませんけどね!」
Σ( ̄□ ̄;)
その時の先生はとても輝いておりました…
ここからは記憶に残っていることを抜粋していきます。
「本読んでないの?君たちも教養ないね。前のクラスもそうだった」
そうですね。
「最後に読書感想文発表会授業でやるから!!!」
………はぁっ!?
「みんな最後は楽しんでいるよ★今のところ不評な意見ないからね」
そらぁ先生の前でそんなこと言えませんし、本読むことはそれなりに楽しいですし。
「昔の生徒は~云々カンヌン」
なにやら今の日本、ひいては若者に熱く思うところがあるようです。
よくいる頭の固い、昔の思い出を美化するタイプのオヤジのようです。
とりあえず静観です。触らぬオヤジにたたりなし。
「最近便利だけど、よくないよ~若いうちから便利なのは」
便利だから親が喜んで子供に普及させるんですけどねぇ
「若いうちに苦労が出来ていない君たちはなんて不幸なんだ!」
…
「なら君たちは今までこんな苦労したことある?ないだろう」
いや、だれも口応えしてないですから
「まったく私たちのころは ~略~」
典型的すぎて思わず天然記念物を見るように観察してしまいました。
「それでは電子辞書はどこが便利なのか?」
「それは本当に利点なのか。」
「突っ込むよ~哲学優二つだからね!!!」
なにやら誇らしげですね…。そんなにすごいんですかね?
「では紙の辞書の利点を次までに箇条書きで10個は考えてきて」
先生の意図する方向性が見えません、要するに意味がわかりません…!!!
「最近の親がなっていないから子供世代がダメになる。教育も駄目だ」
そうですね
「大人の定義とは何かな?」
そらまた答えの出ない難しい質問ですね。
「私は親になる資格を持つことだと思う」
抽象性が増しましたよ?
「では親の資格とは?考えてきてください」
問題提起したいだけして放置ですか
先生は間違いなく哲学向きです。
いっそ哲学の授業を受け持って英語の舞台からひいてください…
最後に習うことすら省かれた筆記体で人称代名詞を書けるようにとの課題がでました。
私はこの授業をきちんと落とさず終える自信がありません。
これから週二のペースで会うのかと思うと憂鬱であります…OTZ
「本読んでないの?君たちも教養ないね。前のクラスもそうだった」
そうですね。
「最後に読書感想文発表会授業でやるから!!!」
………はぁっ!?
「みんな最後は楽しんでいるよ★今のところ不評な意見ないからね」
そらぁ先生の前でそんなこと言えませんし、本読むことはそれなりに楽しいですし。
「昔の生徒は~云々カンヌン」
なにやら今の日本、ひいては若者に熱く思うところがあるようです。
よくいる頭の固い、昔の思い出を美化するタイプのオヤジのようです。
とりあえず静観です。触らぬオヤジにたたりなし。
「最近便利だけど、よくないよ~若いうちから便利なのは」
便利だから親が喜んで子供に普及させるんですけどねぇ
「若いうちに苦労が出来ていない君たちはなんて不幸なんだ!」
…
「なら君たちは今までこんな苦労したことある?ないだろう」
いや、だれも口応えしてないですから
「まったく私たちのころは ~略~」
典型的すぎて思わず天然記念物を見るように観察してしまいました。
「それでは電子辞書はどこが便利なのか?」
「それは本当に利点なのか。」
「突っ込むよ~哲学優二つだからね!!!」
なにやら誇らしげですね…。そんなにすごいんですかね?
「では紙の辞書の利点を次までに箇条書きで10個は考えてきて」
先生の意図する方向性が見えません、要するに意味がわかりません…!!!
「最近の親がなっていないから子供世代がダメになる。教育も駄目だ」
そうですね
「大人の定義とは何かな?」
そらまた答えの出ない難しい質問ですね。
「私は親になる資格を持つことだと思う」
抽象性が増しましたよ?
「では親の資格とは?考えてきてください」
問題提起したいだけして放置ですか
先生は間違いなく哲学向きです。
いっそ哲学の授業を受け持って英語の舞台からひいてください…
最後に習うことすら省かれた筆記体で人称代名詞を書けるようにとの課題がでました。
私はこの授業をきちんと落とさず終える自信がありません。
これから週二のペースで会うのかと思うと憂鬱であります…OTZ
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