あまりにも長いので却下。急遽ブログたちあげに踏み切ったわけです。
ご利用は計画的に★
説明不足で読者に大変優しくないものであることを、ここでお詫びします。
本日お昼御飯を食べ終え、まったり我が姉上と喋っておりました。
内容は今日何するかだったり、家族だったり、煙草のことだったり、
話題は尽きず、着地点は見えず(笑)
典型的な女性同士の話の運び方だったと思います…
会話しながら何を思ってか私の脳裏に過った言葉
『正直が美徳とは限らない』
…んん、何やら意味深な言葉ですね。
でも会話の内容は家族の禁煙に至るまでの経緯だったはず…。
我ながら謎で思わず姉に聞いてみました。
「何でこんなこと思ったんだと思う?」
今ならこの自らの言動にこう思います
「わ か る わ け な い … !!!」
確か
「私も結構正直というか、ストレートなことしか言えないから、
もっと取り繕うとか変化球やオブラートに包むことを覚えなきゃ」
なんて思ってたような気がするんですが…
それにしても思考の方向性が意味不明ですね。
「神のお告げじゃない?啓示だ啓示(笑)」
すいません、新興宗教の勧誘なら結構です。
宗教を持ち合わせることは心の拠り所と生活の指針になるけど、
著しくお金を吸い取られるようなのはやめてくださいね姉上。
そういえば最近姉さんのブログ読んでると、昔親戚が言っていた
「さとちゃんのブログってポエムちっく~」という言葉に納得しました。
なんというか雰囲気を伝えようとしている、比喩的な表現の仕方が
そう思えたのですかね?
「ありのままを書いているけど…ああいう書き方しかできないし」
充分だと思います。少なくとも私は楽しく読ませていただいております。
課題が出されました
「何か私みたいなこと、書いてみてよ」
姉上、私はカラスにハッとするような感受性は持ち合わせておりません
「帰り道、宿題ね」
だから、日々の事からかけるようなネタは持ち合わせておりません。
そういえば昨日の身体測定は、以前姉さんがネタにしていた採血が…
「よし、じゃそのこと書いてね♪」
Σ( □ ̄;)ネタ提供しちゃったよ!逃げれねぇ!
これが世にいう自らの墓の穴を掘るとかいて墓穴を掘るってやつか…
悶悶としてもしょうがないので、課題作成に励みたいと思います。
目指すは叙事文ではなく叙情文
姉上プロデュース課題№1【身体測定】
雨のため傘をさしながら友達と受付のある5号館、通称プレハブまでてこてこ。
9:50…、学科受付は10:00からだから中で待つか…
「受付すませちゃってくださ~い」
笑顔が素敵な事務員さんです。でもすいません、学科違うんです。
「あらそうなの~?」
はい、そうなんです。外雨だからここで待たせてもらってます。
「いいわよ~受付しちゃいましょう。学籍番号と名前、それから学生証出して」
意外とアバウトなんですね。大切です。言い切る姿も素敵です。
ではありがたく再発行中だけ使わせられるこの紙製、学生証控えを…
…はやく学生証が欲しいと思う瞬間でした。
電動ではなく、手動で空気入れ聴診器で音を聞き測るタイプので血圧測定でした。
ううん、此れ程学生が五月蝿い中よく聞こえますね。プロの技というのでしょうか。
にしても、なんで学校で測るときは基本手動なんでしょうね?
手動の方が測りやすいのか…それとも経費という已むに已まれぬ事情なのか…
気になるところです。
待ってる間に自分の番。上着は先に脱いでおいて、さぁレッツ測定!
血圧117/60 …去年の資料を見ると118/70。去年より下がりました。
普通の血圧の値がどれくらいなのかよくわからないけど、私の低血圧説は
消えたんじゃないかな?とにかく異状なし。うん、人間健康体が一番だよね★
書き込まれた診断表を渡されて、…ううん?この意味あり気な、丸い脱脂綿
ついたこの棒は何かな? 出入り口に何やら次の指示が書いてあります。
渡された脱脂綿に尿をかけてください。最初ではなく中間…以下略
うん、花も恥じらう女子大生のも、こんな試練ありますね。
これも健康、ひいては自分のため、さっさと終わらせ…
「ええ~ってことはこれにおしっこひっかけるってこと?おえぇ~」
…あの、友よ、せめてもちょっと声のトーンを下げて
「え~最悪~。つかおしっこでないよ~!!(大声)」
そっか~うん、そっか。わかるけどね、その気持ちは凄くわかるけどね、
ちょっとした私からのお願い、恥じらって…!!!
まぁ女子大生もいろんなのいるよね、うん。
でもねこれだけは心の中で抑えるから言わせてね
お前の尿意なんて知らないよ…!!!私にいわれてもどうしようもないから、ねぇ?
検尿と着替えのためトイレに。…ビタミンC飲んでるから妙に黄色です。
なんとなく隠すように持ちながら指定のビニール袋に入れ、さぁ次だ。
その時はとにかく、ちゃっちゃと終わらせよう…ってかはやく提出!でした。
ん?友よなんで着替えてないの?
「えっ着替えるの?」
…うん、さっき係の人も、ついでに私も言ったけど、無地Tシャツに、ね
「わかった~じゃぁさっさと着替えてくるから待ってて~」
うん、わかった待ってます。
寒く雨の中外をまたもやてこてこ。体育館にて診察は始まります。
ん、ロッカールームに見知った影が…と思ったら、同じ学科の友達でした。
ついでに私の荷物も入れさせてもらいました。持つべきものは友達ですね(ちゃっかり)
その友達とも一緒に、その後もう一人さらに加わって4人で廻ることにしました。
検尿、内科、さて次は…採血かぁ、やだな;
さて、友達の様子がおかしいです、震えています。
どうしました?
「注射怖い…健康だからあんまりしたことないし…」
まぁ楽しいものではないですよね;でもそんなにきょろきょろせんとも…
「どの人が上手そうか見てるの…」
ううむなにやら私まで不安になってきたぞ。しかも並んでいる列全然動かないし;
思わずちろっと斜め前の人を覗いてみました。
…うん?手の甲に刺してる…血管が細かったのかな?
どれどれ私の列の人は…
…んんぅ?どうみても注射針なのだが?採血じゃなくて予防注射までするの?
えぁ~それは痛いから嫌だなぁ; なんて、そんなこと思ったらあぁ順番が…;
しゃあない、どうやっても逃げられないからちゃっちゃと終わらせよう;
右手出して~縛られて~数秒後、ちょっと触った後、何も言われずブスっと針が…
あれっ?なんでこんなにすぐに?はやくない?
クエスチョンマーク浮かねべながら採血の状態をじーっと見てました。
私の血管はそんなに見つけやすいのでしょうか?
終わって止血のガーゼを剥がして周りの友達の患部をみると…出血量少なっ!
私の周りの子が血の気が多いのか、私が少ないのか…まぁ、どっちでもいいか。
その後はエックス線の時に、友達とこんな日にブーツ?脱ぎやすい靴はいてこいよ~
Tシャツ寒いよ~という阿呆な話したり、そんなところも子細まで聞かれ、医師の先生に
後ろでさりげなく笑われたりと、普通に過ごし終了。
後々からさらに採血に関する話を聞いて思ったこと
『採血とは看護師と患者の戦いのドラマである』
やまもなくおちもない長々としたお話に最後までお付き合いくださり
ありがとうございます。今後ともこんな管理人をよろしく願します。
